外出自粛要請に従った週末… 

「外出自粛要請後の週末に見えたことは?」

外出自粛要請が出て初めてむかえた週末、

いかがお過ごしでしたか?

実は、

ぼくにとってこの週末、

特に土曜日は、特別な日だったんです。

1ヶ月も前から心待ちにしていた
大切な記念品の受け取り。

その後、

訪れるようために1ヶ月以上も前に
予約していた和食のお店での食事。

いずれも店舗の休業によって、
出来なくなってしまったんです…。

なので、

散歩、ランニング、映画鑑賞(自宅で)、
スーパーに買い物、
いたって地味な週末となりました。

仕方ないですよね!

その代わり、

散歩、ランニングでは、

自分たちと同じような人の姿を多く見かけて、
ストレス発散へのニーズが強いことを感じ、

映画鑑賞では、

・至福を追求せよ!

・危機には、危険と機会の両方の意味がある

・勇気とは、何をするか分かっていて、
 それをやることだ

といった前向きな言葉のシャワーを浴びて
テンションが上がりまくり、

ちなみに、映画のタイトルは、
「ファインディング・ジョー」です。

https://www.findingjoe.jp/

スーパーへの買い物では、
大切な学びを得ることが出来ました。

その学びとは…、

近所にあるAというスーパー、
Bというスーパー、

2つのスーパーに行ってきた時のことです。

Aスーパーは、

スタッフ全員がマスク着用。

お客さんが使った買い物カゴも、
ゴム手袋をしたスタッフが
一つづつ消毒をして手渡ししてくれる。

レジに並ぶ場所も1m間隔が分かるよう、
目立つテープで示されている。

レジのスタッフとお客さんの前にも、
透明のビニールシートが施されている。

一方、

Bスーパーは、

スタッフは全員マスク着用。

でも、それ以外に変わった様子は何もなく、
いつもとまったく変わらず、
売りの声を上げている…。

思わずぼくは、

Bスーパーから、10秒で出てきました…。(笑)

はいっ!

それでは、
今日の学びのポイントです。

今日の学びは…、

ぼくの本の
P122の項目でもお伝えしていますが、

稼げる講師は、

前もって最悪の事態を考えて動く

ってことです!

A、B、2つのスーパー、

それぞれ考えがあっての対応だと思います。

ただ、

ここでぼくが感じたことは、

万が一、感染者が一人でも出たら
どうなるのか?

そんな危機管理意識が

ハッキリ露呈したのではないか?

ってことです。

新型コロナウィルスの感染者が一人でも出たら、
最低2週間は、営業停止になるはずです。

クラスターの発生源となってしまう
可能性すらあります。

食料品を売るスーパーの事業の目的って何?

ふと、そんなことを考えてしまい、

どちらこといえば好きだったBスーパーから、
今後、足が遠のきそうで残念です…。

ぼくたち講師の仕事にも、
同様のことが言えます!

アフターコロナ、ウィズコロナ、
色々打つべき手はありますが、

1日でも早く収束に向かうよう、

気を引き締めていきましょう!!

では。。。

追伸、

メルマガ読者限定のZoomで

“ランチタイムde座談会”
を開催しようかなと考えています。

不安や迷い、在宅でのストレス解消など、
ランチタイムに食事かお茶でもしながら
自由に語り合うゆる~い感じの1時間。
心の落ち着きを取り戻す1時間。
そんな時間もあったらいいのかな~

なんて思っています。

もし、ご興味あれば、

「座談会に興味あります!」
とひと言で構わないので返信して下さい。

ある程度の人数が集まるようであれば、
開催したいと思います。

集まらなければ、静かに中止します…(笑)

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