Zoomでブレイクアウトは出来るのか? 

「あれっ、ブレイクアウトできない…」

このGW期間中、

このメルマガで告知した

「読者限定のZoomホスト役体験会」
を実施しました。

2時間の枠でしたが、

ホスト役未経験の方から、
近々、セミナーで講師をする予定のある方まで、

参加者全員に満足していただけた場となりました。

やはり、体験することで、
マニュアル以上のものが得られるようです。

小人数の定員制にしたことも功を奏しました。

これは、オンラインに限った話ではありませんが、

実際に講師をやるとなると、
自分の経験値が落ち着きに繋がるものですしね。

ちなみに、今回、

あらかじめ参加表明をされものの、
ご家庭の事情などで実施日時が合わなかった方も
いるように聞いております。

そんな方のためにも、

ほんの触りになりますが、
体験会の内容をシェアしますね!

今回の、アジェンダは、

・Zoom荒らしのリスクを下げる方法
・Zoomのアイスブレイク
・画面共有、ブレイクアウト、投票機能の活用方法
・学びの効果を上げるホストと共同ホストの役割
・ぼくがこれまで経験した想定外の出来事と
 それへの対応

これらを実際、
全員にホスト役を体験してもらいながら
学んでいただきました。

もうちょっと具体的に伝えると、

・ブレイクアウトは、
 スマホ、タブレットでは操作できない
・メインホスト役は、
 ファシリテーター以外の人が担当する
・ネット接続が不安定になった時のために、
 代替連絡手段を用意する

といったようなことです。

はいっ!

それでは、 今日の学びに入ります。

今日の学びのポイントは…、

ぼくの本の P147の項目でも
お伝えしていますが、

稼げる講師は、

失敗体験を話す!

ってことです。

稼げる講師は、

受講者の前で
等身大の自分をさらけ出すことを恐れません。

むしろ、積極的に開示していくことで、
受講者との距離感を縮めていきます。

あなたのもっているオーラ、雰囲気が
“できる人”に感じられるような場合は、
なおさらのこと。

隙や弱さを見せないと共感されません。

つまり、

殻を破らなければ、人は近寄ってきません。

今回の体験会でも、

ぼくは、自分がしてきた失敗談を踏まえて
お伝えしました。

実際、この体験会の前日に実施した、
仲間内での同様の企画では、
ちょっと手こずったんです。(笑)

原因は分かっているので、

仲間内でそういった経験、
学びの確認をさせてもらったことは、
とても、ラッキーでした!

という訳で、

GW明け、早々、
オンラインで講師をする人もいるでしょう。

ぼくたちは、受講者との距離感を適切に縮めて、
研修、セミナー効果の最大化に
フォーカスしていきましょう!

では。。。

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