失敗しない独立の仕方 

「うん、やっぱり手堅いやり方だな」

今朝の日経新聞に、

<コロナ時代の「働く」>
という特集がありましたね。

その記事の中に、

会社員が副業で手に職をつけ、
独立・起業した事例が紹介されていました。

この事例は、ネット広告の分野で独立した方の
事例、ステップを紹介したものですが、
そのやり方は、とても手堅く、
リスクの少ないものでした。

いま、あなたが会社員で、
これから講師になりたい、

あるいは、

リアル、オンラインを問わず、
人前で話す仕事や人と関わる仕事をして
独立したい。

そう考えているのであれば、
参考になる事例だと思います。

忙しいあなたのために、
私なりに、
そのポイントを3つにまとめてみました。

1、はじめは仕事がない、取れない壁を乗り越える
2、商品・サービスを磨きつつ、
  顧客との信頼関係を深める
3、会社員(本業)の収入を
  副業(ネット広告)が上回った時点で独立する

というものです。

どうでしょう? 手堅いと思いませんか?

はいっ!

それでは、 今日の学びに入ります。

今日の学びのポイントは…、

ぼくの本の P60の項目でも
お伝えしていますが、

稼げる講師は、

はじめは実績づくりにこだわる!

ってことです。

世の中には、会社員のうちから、
スーパーブランド人と呼べるような人もいます。

でも、残念ながら、
そんな人は、ほんのごく一部です。

ぼくも含めて、ほとんどの人は、

会社や業界では、そこそこ結果を残してきたけど、
ブランド人とは呼べないレベル…。

そういう人が圧倒的に多いんです。

一部のスーパーブランド人は、
独立した時点で、すでにブランディングされている
ようなものなので、
スタートからスムーズにいくかと思いますが、

その他大勢のぼくたちは、

それまで守られてきた会社の看板を取っ払って、
どう個人名で仕事を取るか?

そこが、はじめに乗り越える壁になるはずです。

だとしたら…、

先行している同業者がやらない仕事を
どう見つけて、
そこで結果を出していくかを考えるべきですよね。

ちなみに、

そういうぼくも、独立当初は、
1時間1万円の研修を引き受けていました。

それが、いまとなっては、
単発契約のコーチングセッションで、
1時間10万円をいただきます。
※ご紹介のみで引き受けているだけですが

これだけ比較すれば、10倍になります。

ぼくの本の帯には、収入3倍を実現とありますが、
案件によっては、
10倍以上の単価になっているものもあります。

でも、ぼくは、ご存知の通り、

勤めていた会社をクビ同然で辞めた経験ある
その他大勢のサラリーマンだったので、

今朝の記事は、

「ぼくの本に書いてあることと同じだ!」

って共感できました。(笑)

いずれにしても、

もし、あなたが自分のことを
スーパーブランド人だと思えないなら、

そして、

これから講師デビューをと考えているなら、

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しっかり学んでみて下さい。

短時間、そして無料で、
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では。。。

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 予告通り、お休みしま~す!

追伸、
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