画面オフの参加者への対応は?

こんにちは。
五十嵐です。

オンラインで講師をやる時、

画面オフの参加者がいると、
少しやりにくくありませんか?

とはいえ、

多くのオンライン研修、セミナーでは、
このような人が一定数存在しているのではないかと
思います。

では、

一体、なぜこういった人が存在するのか?

ってことなんですが、

それは、

・参加していることを他人に知られたくない
・忙しいので、他のことをやりながら受けたい
・どんな内容かイマイチ分からないので、
 コミットできない
・単なる情報収集、リサーチしたい
・バーチャル背景の設定方法を知らない
・環境的に画面出せない、音出せない
・化粧していない、髭剃ってない、
 寝ぐせ直してない(笑)

など、

色んな理由があるはずです。

でも、

講師や他の受講者からすれば、

こういった人がいると、
テンションが下がることが多いので
歓迎できませんよね。

そんな時、
あなただったら、どうしますか?

始まってから、

「画面オンにして下さい」

って言いますか?

それも1つの選択肢でしょう。

でも、

スタートしてからは、
出来るだけコンテンツの提供に
集中したいところです。

なので、

参加のルールを決めて、
事前に周知徹底する。

現状では、おそらく、
これがベストだと思います。

ただし、ここで、

講師として大切なことは、

事前にやることをやったら、

あとは、参加してくれている受講者、
生徒さんに集中する。

ってことです!

一番まずいのは…、

とりあえずオンラインでやろう
って感じで実施してしまうこと。

受講者、生徒さん置き去りで、
リアルでやっているコンテンツを
そのままオンラインでやってしまう

ってことです。

ぼくにも経験ありますが、

多くの場合、
リアルの時より反応、満足度が下がります。

せっかく、画面オンで参加している人まで、
話が長くて疲れるな、面白くないな…。

と思われてしまっては、

せっかくの
コンテンツが台無しです。

なので、

リアルのコンテンツは、
オンライン用にひと工夫することが必要ですよね。

「そりゃそうだろうけど、でもどうやって…」

って感じたら、
こちらの動画を見てみて下さい。

何かヒントが得られるかも知れません。。。

では!

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