「商売とは、感動を与えることである」
(松下幸之助)
こんにちは。
五十嵐です。
「Swift」デスクでの仕事、
あまりにも快適で感動しています。(笑)
さて、
商品やサービスを売る時、
マニュアルの行動から感動を与えることは、
まず無理ですよね。
感動とは、人の心を動かすこと。
つまり、
感情を揺さぶること。
だから‥、
マニュアルを超えたところに、
思いやそれに伴う行動があることが欠かせません。
ちなみに、
研修効果を上げるためにも、
受講者の感情を揺さぶることが欠かせません。
毒にも薬にもならないような内容では、
記憶に残りませんし、
行動にも繋がりません‥。(笑)
「研修とは、感情を揺さぶることである」
(五十嵐康雄)
ぼくは、
そういうスタンスで臨んでいます。
では、
受講者の感情を揺さぶるためには、
どうしたら良いのか?
ってことですが、
たとえば、それは…、
観察力を全開に発揮する。
場の雰囲気をつくる。
人の良い面を引き出す。
親しみのもてる言葉を使う。
立ち居振る舞いに意識を向ける。
体型、服装、身だしなみを整える。
声の大きさ、スピード、メリハリを
コントロールする。
自分の感情をマネジメントする。
などなど…、
実に、たくさんのことを
研修テーマとマッチさせたり、
磨き上げる必要があります。
なぜなら、
受講生にとっては、
講師が何を言うのかというより、
誰が言うのかの方が、
より重要だったりするからです。
心を動かす講師。
職場実践に繋げる講師。
稼げる講師。
そういった存在になるには、
単に、研修テーマに関する知識や
経験が高いだけでは十分でありません。
それだったら、本を読めば十分ですからね…。
もちろん、
誰がやっても同じレベルになるように
トレーニングされたマニュアル講師でも
なり得ません。
自分の色を出して、
輝きを増していきましょう!
では!
追伸、そろそろ誕生日を迎えるので、
何か企画するかも知れません
この記事へのコメントはありません。