こんにちは。
五十嵐です。
今日は、9月1日。
97年前、
関東大震災が起こって、
防災の日となりました。
そして、いま、
首都直下型地震は、
いつ起きてもおかしくない。
そう言われています。
しかしながら、
コロナ問題や首相交代に意識が向いていて、
地震リスクへの意識は薄らいでいる。
そんな気がしてなりません。
もし、いまこの状態で
大地震が起きたらどうなるんだろう？
そう思いませんか？
今朝の日経朝刊では、
パソナが本社機能を
淡路島に移転する記事を目にしました。
事業の継続には、
リスクの分散が必要。
そういうことですね。
さて、
私たち講師の仕事も、
こういった災害リスクと
常に隣り合わせ。
それを考えれば、
このタイミングで、
オンライン研修に切り替わっていくことは、
歓迎すべきことです。
実際、
私も8月の研修は、
すべてオンライン。
そして、
講座、商談、打合せ、
取材、スタッフとの仕事のやり取り、
そして、雑談(笑)
これらも9割方、
リモートでした。
これを手放しで歓迎すべきか
どうかは別として、
現状を受け止める。
ただ、それだけですね。
はいっ！
それでは、今日の学びです。
今日の学びのポイントは、
私の本のｐ１２２の
項目でもお伝えしていますが、
稼げる講師は、
前もって最悪の事態を考える
ってことです。
新型コロナウィルスが出始めた時、
家族と話をして転居しました。
もちろん転居先は、
交通利便性が良い場所。
食料品、生活必需品の購入は、
半径100m以内で
すべて調達できる場所。
いつでも
転居できるように賃貸住宅。
さらに、
もうひとつ
不可欠な条件として、
高齢の親が住む
実家の近く。
こういったこだわりをもって、
いまの家に住んでいます。
仕事に集中できるのは、
安心して生活できる家庭、
住環境があるから。
そう考えています。
何もないことを祈るのでなく、
何かが起きても困らないよう、
準備しておくことが大切ですよね。
いずれにしても、
新しい月のスタートです！
お互い、頑張りましょう！
では！
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