●●は、大きな存在です 

こんにちは。
五十嵐です。

今週は、
都内の登壇が続いています。

実は、

今回の研修先の
ご担当者とは、
かれこれ5年のお付き合いで、

うち、

私の研修を4年間、
ご担当いただいています。

いまだからこそ
ご本人にもお伝えして、
笑い話にできることなのですが、

初めのうちは、
事務局としての立ち居振る舞いに
慣れていないのが見て取れて、

講師の私が、
結構、フォローしたりしていたんです。(笑)

研修終了後の
振り返りの中でも、

必要に応じて、
私からフィードバックさせていただいた
ことすらありました。

それが、

いまとなっては、
本当に堂々と振舞っていて、

開始時、終了時の事務局挨拶も、
かなり磨かれてきました。

つくづく、

人の成長を見るのは楽しいな…。
この仕事をしていて良かったな…。

そう感じました。

はいっ!

それでは今日の学びです。

今日の学びのポイントは…、

私の本のp211の
項目でもお伝えしていますが、

稼げる講師は、

トラブルが起きたら、
自分の役割を飛び越える

ってことです。

たとえば、

数年前から、
研修先と委託契約を結ぶことが
増えてきていますよね。

それによって、

本来、事務局や主催者側が
受講者へ伝えるべきことが、

委託しているという意識からなのか?

浅くなったり、
漏れてしまうケースが
見受けられます。

「それは問題ですね…」

なんて他人事のように
言ったところで、何も始まりません。

私たち講師は、
自分の役割に徹して、

気づいても
そのまま見過ごす…

そういう選択肢も
あるのかも知れません。

でも、

私は、そうは思いません。

気づいたのであれば、
フォローすればいい。

なぜなら、

講師も事務局、主催者も
その研修、セミナーの価値を
受講者に届けるという大目的は
同じはずだからです。

出来る人がやればいい。

それだけの話です。

感度の高い受講者は、
そういった講師の言動を
見逃すことはありません。

また、

何よりも、
事務局、主催者から感謝されます。

私たち講師は、
大きな存在ですよね。

どんなに小さなことでもいいので、

「ありがとう!」

を積み重ねていきましょう。

では!

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