深さ×広さで勝負する! 

こんにちは。
五十嵐です。

今日は、
都内でリアル登壇。

半日研修のダブルヘッダーでした。

今週もやり切ったな!

そう感じながら、
このメルマガを書いています。

さて、本題に入ります。

いまの時代、
中高年が若者にものを教えてもらう。

そんな光景は、
当たり前になりました。

たとえば、
テレビの報道番組。

コメンテーター1つとっても、
30歳前後の若い人がやたら増えていますよね。

私は、

そんな優秀な彼らが、
一体、どんなコメントをするのか、
機会あるたびに、学ばせてもらっています。

すると、

さすが、
専門領域に関する
コメントは納得感が得られます。

しかし、

一方で、
それ以外の領域へのコメントは、

???
と感じることが多いんですよね。

これ、
あくまでも持論なんですが、

報道番組のコメンテーターには、
専門領域だけじゃなく、
幅広い知見が求められるんじゃないかなと…。

そして、

その幅広い知見っていうのは、
豊かな人生経験の積み重ねによって築かれていく。

そういうものなんじゃないかと。

はいっ!

それでは、今日の学びです。

今日の学びのポイントは…、

変化の激しい時代には、
一本足打法では厳しい

ってことです。

講師として、

専門分野を深く追求することは、
とても美しいし、大切なことです。

でも、

何かの拍子に
状況が変わったら、

その専門分野の知識は、
あっという間に、
必要とされなくなってしまう…。

おそらく、

今回のコロナで
目の当たりにしてきたはずです。

だとしたら、

講師は、

専門分野を追求するとともに、

専門分野以外の
知識があるか否かで勝負する。

そして、

それによって、
話に広がりが増していきます。

深さと広さがあれば、
対応できる仕事も、おのずと増えます。

知識、実績、スピーキング力、
ファシリテーション力など
さまざまな要素に加えて、

積み重ねてきた
豊かな人生経験によって
育まれた知見。

そういったこともリソースにして、
存分に持ち味を発揮していきましょう!

そうすれば、まだまだいける!

そう確信できますね。

明るい未来に向かって、
走りましょう!

応援してます。
ぼくも頑張りますよ!

では、良い週末を!

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