お客さんを待たせる理由は何か?

こんにちは。
五十嵐です。

このメールは、

あなたの仕事が、
今日も、思いやりと感謝あふれる
最高のものとなるように、

思いを込めて書きます。

さて、本題です。

コロナ禍、

飲食店の経営が厳しいという
話はよく耳にしますが、

あなたが日ごろ、
通っているお店はいかがですか?

私は、
外食の機会自体を
春先から減らしているんですが、

とはいえ、

馴染みの店には、
たまに顔を出します。

なぜなら…、

やっぱり潰れてしまっては、
困るからなんですよね。(笑)

ちなみに、

行列に並んでまで、
ものを食べたり、買ったりする価値観は、
持ち合わせていないんですけど、

なぜ並んでいるのか?

その理由を
考えるのは好きなんですよね。(笑)

なので、

行列が出来ている
お店の前を通りかかったりすると、

お店の中や店周を
観察したりするんです。

すると…、

よく目にした
光景の1つとして、

店内に空席があるのに、
お客さんを案内しない。
外で待たせている。

そんなお店が、
意外にも多かったことに気づきました。

きっと、

それぞれのお店に
理由があるんでしょうが、

傍から見ていると、
疑問が残ることがあります。

そんな飲食店の
行列を解消する1つの手段として、

順番待ちのシステムへの
ニーズが高まってきているようです。

お客さんは、
ずっと並んで待たなくて良い。

お店側は、
行列で店周に迷惑をかけることもない。

そんなメリットを
感じてもらって
活用が進んでいるようです。

はいっ!

それでは、今日の学びです。

今日の学びのポイントは…、

『稼げる講師、稼げない講師どこが違うか』

p88の項目でも
お伝えしていますが、

稼げる講師は、

「早いもの順」で仕事を受ける

ってことです。

年間100日程度までの登壇なら、
スケジュール調整も
そんなに困難ではありませんが、

年間150日、
あるいは、
それ以上になってくると、

大なり小なり、

「条件優先で仕事を決めたい…」

そんな心理が
芽生えてくるものです。

でも、

そこが我慢のしどころ。

早いもの順で
仕事を受けていれば、

お客さんとあなたの
双方にメリットがあります。

詳細は、
幣著でご確認いただくとして、

来年度の仕事のご依頼を
いただくこの時期、

目の前の登壇をこなしながら、
同時並行で先のことを進めていくのは
大変なことだと思いますが、

お客様を必要以上に
お待たせすることなく、

スムーズなコミュニケーション、
オペレーションで
乗り越えていきましょう。

応援してます。
お互い頑張りましょう!

では!

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