6万円の価値

こんにちは。
五十嵐です。

このメールは、

あなたの仕事が
充実感と感謝あふれる
最高の仕事になることを
願ってお届けてしています。

さて、本題です。

コロナの影響で
首都圏の飲食店は、
時短営業の要請を受けています。

そして、

その協力金として、
6万円が飲食店に支払われています。

これを高いと思うか、
安いと思うかは、

それぞれの立場、
いま、置かれている状況によるのだろうと
思いますが、

少なくとも、
個人経営の飲食店、

特に、
自宅で営業している
飲食店には大きなメリットがありそうですね。

なぜなら、
そもそも家賃がかかっていない。

そして、

個人経営の飲食店の多くは、

毎日、売上ではなく、
税金がかからない利益が6万円も入れば、
御の字だったりするからです。

とまあ、

昔、全国チェーンの飲食店の
コンサルをしていた経験から、

つい、

こんなことが
頭をよぎってしまいました…。(笑)

さて、

そんな今日の私が、

一体、
何をお伝えしたいのかというと…、

お客さんへのサービスを
完全に平等にするのは難しい…

ってことです。

それは、

講師が研修担当者さん、
受講者さんに対して提供する
コンテンツにも同じことが言えます。

こちらが提供する
コンテンツは同じでも、

受け取る側の受け皿、
立場、状況は異なるので、
受け取る価値が変わります。

なので…、

講師は、
提供するコンテンツそのものでなく、
お客さんが受け取る価値にフォーカスして
提供することも重要!

ってことなんです。

という訳で、

今週は、
そんなことを意識しながら、

5日間連続で、
オンライン研修に登壇しました。

障害もなく、
無事に終わってホッとしています。。。

さて、この後は、
ご褒美の晩酌の準備!

さ~て、飲むぞ~!(笑)

では、良い週末を!

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