これからのキャリアは●●に学ぶ

こんばんは。
五十嵐です。

先日、

日本人初、
メジャーを制したプロゴルファー、
松山英樹選手のことは、
ご存知かと思います。

アマチュア時代から、
華麗な経歴を残し、

29歳にして、
彼のキャリアは、
アスリートとして超一流のものですよね。

実は、

今週、
そんな松山選手と同世代の若者3人と、

それぞれ別の機会で、
過ごす機会がありました。

一人は、新卒でIT企業へ入社し、
その後、東証マザーズ上場のIT企業の社長に。
おそらく、上場会社の社長としては、
最年少だと思います。

一人は、都内の超名門私立校卒業後、
大学に進学せず、単身スペインへ。
帰国後、都内でスペイン料理のお店を開店。

そして、もう一人は、
大学在学中から投資活動をスタート。
卒業後は就職せずに投資家に。
現在は、金融教育や資産運用のアドバイザーに。

なんか、

最近の若者って、
カッコよくありませんか?

ちなみに、

私は、30歳の時、
腕試しのつもりで大企業の看板を捨てて、
ベンチャー企業へ転職するのがやっとでした。(笑)

さて、

今日の私は、
一体、何をお伝えしたいのかというと…、

それは…、

私の本の P24の項目でも
お伝えしていますが、

稼げる人は、

いつの時代でも、
誰かの理想を演じるのではなく、
徹底して自分であろうとする!

ってことです。

今回出会った3人の
イケてる若者はみな、

3人とも、親や周囲の意向でなく、
自らの意志でやりたいことを選択し、
いまのようなキャリアを築いてきました。

年功序列、終身雇用のバブル時代に、
社会人デビューした世代からすると、

もしかしたら、
羨ましいなと感じる人もいるはずです。

でも、

こういったことは、
いまの時代、
特に珍しいことではなくなりました。

そう、時代が変わって、

組織主導のキャリアから
個人主導のキャリアへと
完全に軸が変わったのです。

今回、

私が出会ったこの3人の若者は、
共通して、みんな自分を分かっていて、

そして、

自分の拠り所を
しっかり持っていました。

さらに、

大人の私?から見ても、
単なるワガママでなく、筋が通ってました。

だから、

この先、
自分が何をすべきかを語れる。

それが上手くいくかどうかは別として、
自分が後悔しないように選択している。

そして、

それぞれが、
自分のこれまでの経験や知識を
語っていくことに大きな興味をもっている。

我が子といっても良い世代の人に、
私も見習わなければなりません…。(笑)

良い週末をお迎え下さい。

では!

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