こんにちは。
五十嵐です。
このメールは、
あなたの仕事が
充実感と感謝あふれる
最高の仕事になることを
願ってお届けてしています。
さて、本題です。
年始に首都圏で発令された
緊急事態宣言の対象地域が
拡大していますね。
あなたの仕事は、
影響ありませんか？
今週の私はというと…、
年始に急遽、
リアルからオンライン研修に
変更になった案件に、
4日連続で登壇し、
先ほど、無事終了したところです。
この後、
メールチェックしたら、
ご褒美の晩酌の準備に入ります…(笑)
といっても、
ワインもつまみも
お気に入りの酒屋、ビストロから、
全て、デリバリー。
相変わらず、
不要不急の外出は自粛中です。
ところで、質問です。
テレワークとリモートワーク
の違いって、
ご存知ですか？
なんか、
ネットやニュースを見ていると、
どちらの言葉も同じように
使われていますよね…。
そこで、
ちょっと調べてみたんですが、
結論から言うと、
大差なし。
ほぼ同じと言えます。
テレワークは、
１９７０年代に生まれた言葉。
リモートワークは、
最近、生まれた言葉。
そんなところからか？
テレワークは、官公庁、自治体、大企業で、
リモートワークは、ＩＴ業界、フリーランスで
使われていることが多いようです。
まあ、
どちらを使っても間違いはなく、
大事なことは、
使う相手に応じて、
使い分けられることなのかも知れません。
ちなみに、
テレワーク、リモートワーク導入率に関する、
こんな調査結果もありました。
コロナ第一波(緊急事態宣言発令の４月７日）
正社員のテレワーク実施率、
全国平均で27.9％。
コロナ第三波
(調査期間2020年11月18日～11月23日)
正社員のテレワーク実施率、
全国平均で24.7％。
※いずれも、全国２万人規模の調査
（パーソル総研）
コロナ対応疲れからか、
第一波から第三波にかけて、
約３％
テレワーク、リモートワークの導入率が
下がっているようです。
通信会社の
人の行動分析結果などから考えれば、
実際は、
もっと下がっているような気がします。
業種や職種によっては、
テレワーク、リモートワークの導入は、
難しいものがあるようです。
それでも、
全体として、
テレワーク、リモートワーク導入率を
上げていかないと、
本当に、
感染爆発、医療崩壊という
最悪のシナリオが起きてしまうのではないかと
危惧しています。
先日も、
調剤薬局に勤める
薬剤師の方と話をしていたら、
病院から依頼がくる
薬の処方の流れが、
明らかに変わってきている…
そんな話をしていました。
コロナは、
私たちの身近なところまで、
忍び寄ってきています…。
再び、
全集中の呼吸で
気を引き締めていきましょう！
そして、
この壁を乗り越えていきましょう！
陰ながら、応援してます。
では！
