画面オフのウェビナー対応は?

こんにちは。
五十嵐です。

今日は、

デスクワーク後、移動です。
今日も空の上からお届けしています。

昨日のウェビナー、
エントリー数は200名規模。

とても、楽しかったです。

2時間のウェビナーを
ひとりで登壇するのは、
今回が初めてではありませんが、

リアルで200名規模の講演とは、
勝手も違いますし、

なにせ、先様のシステムの都合上、
視聴者は全員画面オフが基本。

それはもう、
とにかく入念に準備しました。

打合せも含めて事前に5回、
当日も開始前に最終チェック。

ご担当者とも、
「これで万全でしょう!」

そういってスタートしましたが、
開始5分後、システムのトラブル…。

それも乗り越えて、

エンディングでは、
自然に拍手がおこるような
ところまでもっていくことが出来ました。

さて、

そんな今日の私が
お伝えしたいことは、

単なる自慢話ではありません。

お伝えしたいのは…、

私の本、
『稼げる講師、稼げない講師どこが違うか』

p170の項目でもお伝えしていますが、

稼げる講師は、

研修、セミナーを教える場でなく、
自らの学びの場にする

ってことです。

昨日のシステムトラブル、

もし、自分は講師として、
何かを教える立場だ

といったステートで臨んでいたら、
きっと、心の中で愚痴や文句の
1つも言いたくなるでしょう。

そして、

それが、画面を通じて、
視聴者にも伝わってしまうでしょう。

でも、

研修、セミナーは、
講師自らが学ぶ場なんだ

そういったステートで臨んでいれば、
ちょっとしたトラブルも、

「ようこそ!いらっしゃい!」

そんな気持ちで迎えることが出来ますよね。

ご存知の通り、

オンラインでは、
非言語の長所は普通に、
短所は、強調されてしまいます。

オンラインでも、
講師のステートコントロールは、
とても重要です。

特に、

画面オフのウェビナーでは、
自分からは、視聴者が見えないので、
どうしても油断しがち。

そんなことにならないよう、
日ごろから、トレーニングしておきましょう!

という訳で、

デスクワークが
いくらやっても終わらない状態に、

自分のステートコントロールが
難しくなっている私ですが、

こんな記事を書いちゃったんで、
自らステートを乱す訳にもいきません!(笑)

しっかり整えて、
このデスクワークの山も乗り越えます。

応援してますよ。
お互い頑張りましょう!

では!

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