五十嵐康雄公式ブログ

こんにちは。
五十嵐です。

早速ですが、掲題の件です。

「どんなに才能があっても、
　結局、元気でなきゃだめ」

昭和８年生まれ、現在86歳。

いまもなお、
現役で活躍されている黒柳徹子さんは、

先日、テレビの中で
こんなことを仰っていました。

黒柳徹子さんといえば、ユニセフ親善大使、

「徹子の部屋」の司会、
「窓ぎわのトットちゃん」の著者などとして
有名ですよね。

そんな黒柳さんが、
なぜ元気でなきゃだめと言ったのかと思い、

改めて、
“元気”の意味を調べてみました。

すると、

“元気”という言葉の意味は、

活動のもとになる気力

イキイキとして活力の盛んなさま

健康

となっていました。

つまり…、

才能を発揮するためには、
気力、活力、健康が必要
ということになるのでしょう。

また、

黒柳さんと同世代の

名経営者である
稲盛和夫さん（現在88歳）は、

人生・仕事の結果は、能力 × 熱意 × 考え方

で決まると仰っています。

参考までに、

この方程式の意味を、
稲盛和夫オフィシャルサイトで確認してみました。

～　～　以下、サイトより一部抜粋　～　～

「能力」とは、
知能や運動神経、あるいは健康などが
これにあたり、
両親あるいは天から与えられたもの。

その「能力」に「熱意」という要素が
掛かってきます。

これも、やる気や覇気のまったくない、
無気力で自堕落な人間から、
人生や仕事に対して燃えるような情熱を抱き、
懸命に努力を重ねる人間まで、
やはり個人差があります。

そして、
これに「考え方」が掛かってきます。

この方程式のポイントは掛け算ですから、
マイナスの考え方を持っていれば、

「能力」があればあるほど、
「熱意」が強ければ強いほど、
大きなマイナスになってしまいます。

プラスの「考え方」を持っていれば、
人生・仕事の結果は、
さらに高いプラスの値となるのです。

～　～　ここまで　～　～

さて、

今日の私は、

一体何をお伝えしたいのかというと、

積み重ねた経験、
実績が説得力を上げる

ってことです。

あなたのコンテンツ、
あなたが語る言葉の説得力を

これまで以上に上げるために、

あなたが積み重ねた実績、
人生経験を最大限活かして欲しいと思います。

そして、

いま困っている多くの人たちに、
いい影響、プラスのエネルギーを
与えて欲しいと思います。

もちろん、ぼくもやり続けますよ！

楽しみながら、
自分のビジョンに向かって。。。

それでは、セミナー情報に続きます…

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